Monday 29 August 2011

「隠れ育休」とは・・・

最近「隠れ育休」と言うことをきいたんです。それは何のことでしょうか、インターネット調べてみた。色々な情報を見つけて、読んだ後ちょっと複雑な考えを浮き上がった。日本の現在社会の状態に子供達の立場からしてみればとても良いことでしょうね。しかし、日本の育児休暇制度と親達の社会権を考えれば、もしかすると問題もあるかもしれない。

隠れ育休のメリットは・・・

① パパ達も子供が生まれる幸せによく参考できる
② 隠れ育休は有給休暇ですから、家庭所得が減らない
③ 職場で上司と同僚と問題が得ない

では、隠れ育休を子育てのために取れば、育児休暇に対する社会的な考え方の変化はどうでしょうか。子供を生まれるのはきっと生活や社会にデメリットではではないんですが、どうして子供に世話をする時期は日本の現在の社会には社員のキャリアーにデメリットですか。有給休暇の間育児をすれば、育児休暇の大切さが広がらないし、周りの人たちにも影響が与えないんです。多分育児休暇は会社にもメリットでしょう・・・育児をした人々の考え方が豊かになるし、他の人の大切さもはっきり分かるし、もっと能率的な働き方も採用するかもしれない。その上特にパパ達が育児休暇と取ったら、それは性差別に良い影響を与えるでしょう。

理想の状態には育児休暇をとれば、上の三つメリットは育児休暇をとるのもメリットでしょう。 でも、残念ながら現在の社会は理想の社会ではない。理想の社会に進むため、育児休暇をとるのは非常に大切でしょう。

家庭には育児休暇の間の所得は問題です。それに対して、会社が育児休暇を取る人の労働を失うのは問題です。もしかすると会社の方にも政府からファミリーフレンドリー制度を作るのに支援ももっとあげた方が良いかもしれない。

皆さんはどう思いますか。

首相まで育児休暇を取られそう・・・

2009年にはフィンランドの最新の首相カタイネン・ユイルキさんが育児休暇を取りました。その時財務大臣だった。子供が2人です。新聞記事によると2009年に育児休暇を2回とって、うちから仕事をしまして、子供の世話をしたと書いてあります。この人の政治的な考え方は私とのあまり合わないけど、これはすばらしいと思います。




Sunday 28 August 2011

レノンパパサミット

先週の金曜日東京都庁でレノンパパサミットを行われ、私も参考した。このイベントで1時間ごろ東京プレイの方は子供の遊び方について話したし、参考者も自分の子供の時を思い出した。私達に自分の子供のごろの一番良い遊び場所の地図を描かせて、後でお互いとこの場所について説明した。日本人の地図に比べて私のはまったく違う!生まれて育てられた所はとても小さくて、森に囲まれた村だ。それに対比て日本人の参考者の多くは都会で育てられて、地図にもビルや店や道路がたくさん描かれていた。



子供のごろ私は友達と一緒に森の中で遊んだし、近くの湖に泳いだし、自転車を乗ったし、色々なシンプルなことをした。しかし場所は違っても、私は子供の時日本人と同じように遊んでいたそうだ。シンプルなゲームをしたし、外でよく遊んでいたし、遊び道具も簡単だし、自分の想像力を動かせて友達と遊んでいたそうだ。子供のごろの一番すてきな遊びはこれだった(写真はインターネットから取ったのです)・・・



現在の子供達にも比べたら、日本とフィンランドの差が そんなに大きくない。私の6年下いとこさえ外でよく遊ばなかったが、テレビを見たし、パソコンでゲームしたなどの遊びだけだった。日本は同じでしょう。でも、先週テレビを見て、今東日本大震災のせいで節電ですから、子供のも責任ですが電気を使わないゲームをした方が良いと言われた。多分今親達が自分の子供のごろの遊びを紹介して、子供と一緒に楽しみできる。

遊びの話の後で、男性専業主婦について説明もらった。日本でとても珍しいことでしょうから、とても面白かった。専業主婦の毎日の生活や問題がイクメンとのちょっと異なると話されました。イクメンとして仕事と子育てのバランスは一番大きな問題でしょうが、専業主婦としてそんな問題がないんですね。でも、プレーパークや保育園で男性専業主婦に目を非常に付けるし、おかしい質問にも答えなければならない。言われたことによると、一番大変なことは専業主婦たちの孤立だそう。現在とくに都会で住んでいる人の場合は、おばあさんやおじいさんと一緒に住んでいないから、支援ネットワークは少ないでしょう。だから、悩みや問題があったら、だれもと相談することができない。その上、毎日赤ちゃんや子供ばかりですが、大人らしい会話が全然できないよ。他の大人たちと話すのは専業主婦にとって、とても大事なことかもしれない。


Wednesday 24 August 2011

ファザリングスクール。マドレボニタと一緒!

FJ会員色々ご連絡ありがとう。皆さんに いっぱい面白いことを教えてもらって、イベントにも誘ってもらった。機会があれば、ぜひ行きたい!

昨日の午後FJのママ会員に事務所で会った。彼女の仕事は私の研究に非常に関係があるので、とても面白い会話した。私が日本の会社の社会責任(CSR)について興味がある、特に会社内の育児休暇制度、でも知らないことがたくさんある。

昨日は初めてファザリングスクールに参考した。スクールでよしおかさんが産後の夫婦関係とコミュニケーションについて話したが、日本で産後ママたちに対する医療やアドバイスがなくなるそうなことに気についた。これは本当ですか。初めてママになる人は本当に困りそうね・・・
でも、もっと考えて、フィンランドは同じでしょうか。国で母親は妊娠の時から子供が小学校へ行くまで特別な「NEUVOLA」と言う医療とアドバイスセンターに1年2回行くことになっている。このセンターでママたちが何か心配なことがあったら、相談してもらう。その上赤ちゃんの発育もチェックする場所です。これは社会保険のサービスです。でも、そのセンターでも母親が世話をもらうかしら・・・ 私の前の同士が出産後ちょっと意気消沈して、みんなは「赤ちゃんがかわいいなー」と言ったけど、最初に赤ちゃんに対して愛が感じなかった。彼女はとても心配して、NEUVOLAでも助けてもらいませんでした。赤ちゃんを愛情できないと言うことはまだちょっとタブーでしょう。一日一日と彼女は新しい状態と赤ちゃんに慣れて、愛情も感じ始めた。しかし、その時の悪い思い出が残っている。

多分女性と母親の心的な問題はまだ世界中タブーです。父親と母親がこのような問題がおきる可能性があるのをはっきり分かったら、もっと安心な気持ちで新しい赤ちゃんと生活を始まることをできるかもしれない。昨日ファザリングスクールに参考した男性達は多分自分の妻や彼女の気持ちをよく分かるでしょうね。

Tuesday 23 August 2011

フィンランドの育児休暇制度とワーク・ライフ・バランス


昨日山口さんからメールをいただいて、フィンランドでワーク・ライフ・バランスを
どのようにできるかと聞きました。私が子供がいないから体験もないが、昨日インタ
ーネットを調べたし、子供がいる友達と話したし、ちょっと説明してみる。育児休暇
制度も紹介する。
 
フィンランドで子供がある家族は政府から色々な支援をもらう。たとえば、
「マザナチー・パケチ」と言うものを無料にもらう。今年のはとてもかわいいね・・・
色々な役に立つ物が入れてある。
 
 
 
フィンランドで出産育児休暇は105日間で(日曜日以外)、その間母親はたいてい
給料の100%もらう。父親は子供が生まれた後すぐ118日間(日曜日以外)休み
と取られる。父親が出産後12週間休みを取るのはとても普通で、母親と一緒に
新しい状態に慣れて、楽しむ。
 
母親の出産育児休暇の後で父親か母親か育児休暇も取られます。育児休暇はフィ
ンランドで158日間(日曜日以外)です。育児休暇を終わる時、父親が特別な父親
のためだけ作られた休暇も取られます。これは一月間のことです。この時父親は
一人で赤ちゃんを育てて、母親は会社に戻る。
 
人々が育児休暇を取ったら、会社が時々困っているけど、フィンランドで労働組合
がとても強いから、女性も男性も仕事を絶対にやめなくても良いです。会社はその
場合は他の人を雇用するのは普通で、その人は育児休暇の間だけ会社で働いている。
このような仕事は新卒のなかでは人気だ。 特に母親がこのような状態で安心な気持
ち休みを取られる。
 
フィンランドで仕事が4-5時ごろ終わりそうだから、家族全員が一緒に食事などを
できるでしょう。父親が子供を保育園などから迎えに行くのはとても普通です。時々
仕事と子育てを両立のは難しいけど、Flextimeなどをよく使われている、夏休みも
長いです。父親も子供に対して責任があることはフィンランドの会社によく理解さ
れていると思います。ですから、もしかすると日本よりフィンランドで仕事と子育
てをやさしく両立できるかもしれない。
 
フィンランドの育児休暇制度についての参考 (英語)
http://www.kela.fi/in/internet/english.nsf/NET/081101123937EH?OpenDocument 
 
 

Monday 22 August 2011

日本に着きました!

土曜日の朝久しぶり日本に着いて、天気は予期に反して涼しいでした。今友達の家にちょっと泊まって、もうすぐ自分の部屋に引っ越すことができます。温泉が 大好きだから、次の日絶対に温泉に行くことにした。気持ちよかった、のんびり休むことができた。

月曜日初めてファザリング・ジャパンの事務所に行く予定だった。松本さんに駅からの道を教えていただいたけど、私はもう駅の出口に道を間違った!私にとって日本の地図はちょっと苦手だね。迷子の私は初級日本語の教科書の「カルチャー・コーナー」で教えたとおり交番でちょっと相談した。やっと正しいビルを見つけて、松本さんに会った。

松本さんにファザリング・ジャパンの活動と目標を教えていただいて、私の仕事について会話した。とても面白いことがいっぱいあって、もっと習いたいなあと思った。研究の立場からしてみれば、一番良い経験だと思います。私はこのブログで私の仕事や体験や研究について説明する予定で、写真も取ったらアップロードします。

でも、心配のこともあるんです。私はまだ日本語を勉強しているから、時々話がちょっと分かりつらいし、日本語で書いたら読んだら時間がかかるし、漢字は面倒なことだね。ここから本当に頑張らなければならない!間違いはもちろんが、何か分からない時、教えてお願いしまーす。