Tuesday 13 September 2011

子供の虐待防止

ちょっと遅くなっていましたが、先日高祖さんと上野へ行って、歩きながらフィンランドと日本の子供虐待について話した。ちょっと暗いトピックだけど、社会問題の中に子供の未来の立場から大事なことでしょうね。 高祖さんと話した後日本の状態を分かりはじめて、フィンランドでも同じような問題があります。

フィンランドで虐待や家族の中に問題があったら、 社会事業相談者が家族を助け始める。家族と一緒に会話をして、どんな問題があるか分かるようにですから。
フィンランドの家族の中の問題は最近増えてきました。色々な理由があるが、最近の新聞記事によって離婚と再婚のことが多くなってきましたから、家族の関係が難しくなります。再婚の場合は、男性と女性の側にも前の結婚から子供がいるから、この人と子供が新しい家族をする時家族内の関係ももう一回考えなければならない。この状態に色々な問題が浮き上がるでしょう。一番大きな問題は子供がこの新しい親に対する尊敬がないのことです。この子がとても悪いマナーをして、親達が困って社会事業相談者に電話をして相談しなければならない。時々このような状態に虐待も起こります。

他の理由は麻薬中毒のことです。フィンランドで麻薬中毒はそんなに多くないけど、時々問題になります。特に麻薬営用者にとってリハビリテーションのプログラムに入るのは難しいから(そんな場所は多くない)、妊娠した人はすぐ入ることが出来る。 その時女性は入りたい気持ちがあったら、時々妊娠して入ることができる。でも、そのように子供を持つのはよくないんですね。リハビリの後子供の世話は難しいし、自分の気持ちや生活の状態は弱いし、虐待も起こります。

でもフィンランドに政府側が実の親が世話をするのは一番いいと考えられますから、施設や里やさんのところに行かせるより問題がある家族に支援やアドバイスやサポートをするのほうが良いと思われている。里子ももちろんいますが、家庭的な環境で育てるのはこの子にとってとても大切だと思います。ですから、里やさんになる人はすごくえらいし、心もひろいし、大切で難しい仕事をするでしょう。

フィンランドで 18歳の時大人になります。その時このような子が自立をしなければならないが、時々難しいです。フィンランドで教育が無料ですから、大学の授業料は問題ではない。このような子がどの程度大学に入るのかまったくしりませんが、一人のそんな人が会ったことがあります。彼女は里子だったが、とても優しい家族と環境で兄弟と一緒に育たれた。今年大学に入って、楽しいといいました。大学に入る時フィンランド人は政府から支援を得て、一ヶ月480ヨーロぐらいです。里子もこの上特別な支援も得る。でもこの支援に条件が結びついています。例えば、学校に通うこと/仕事をすること、アパート、等。つまり社会人に進むためのサポートです。お金だけではなく、教育や仕事などもひつようたと思われています。

トピックはちょっと難しいですから、多分私の日本語もほとんど正しくない。申し訳ございません。何か分からなかったら教えてください!

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