Tuesday 6 September 2011

学校と教育

昨日義務局の松本さんと学校のことを話したが、ブログにフィンランドの教育システムをちょっと紹介してみることにした。フィンランドで教育は小学校から大学まで無料です。その上、小学校から高校まで、子供たちに昼ごはんを提供されています。小学校と中学校の教科書や勉強道具(ノートなど)も無料ですが、高校から自分で払わなければならない。でも、教科書のリサイクルは最近流行になったことです。
フィンランドで 7歳小学校に入り、6年間です。私は1991年にこの小学校に入った。


学校はとても小さいですから、生徒の全員の数は6年間100人過ぎなかった。この環境に教育はとても良かったしし、生徒の全員の名前も知りたかったし、先生達も子供の教育を一生懸命考えた。このような小さな小学校がフィンランドにたくさんあるが、最近人が都会に引っ越すことが多くなったから、数が減ってきた。

小学校の近くにいつもこのような交通標識も立てさせている。



小学校の時子供が国語、数学、生物学、歴史、英語、宗教学や環境学 を勉強する。英語は3年生から勉強していて、歴史も同じです。私はその以上5年生からドイツ語も勉強し始めた。フィンランド語を話す人は世界中あまりいないんですから、色々な言葉を勉強するのはフィンランドで当たり前です。私の意見で宗教学はちょっと問題なんです。宗教学は7歳からのことですから、クリスト教子供たちは(その時私はそうだった)クリスト教のことを勉強しなければならない。でも、7歳の子供は宗教のことをまたあまり分からないと思います。例えば宗教は真相のことではなく、信仰のことだと思います。その違いは7歳の子供があまりわかりません。私にとって、小学校の 宗教学は精神的にとても難しいことだった。クリスト教に「人は生まれから悪い」と教えられますから、宗教は真相だと思う私にとって、宗教学の授業と命はひどくなった。子供のころ心の中にとてもはげしい戦うだって、「私は何でもしても、悪い人間だ」と思った。子供がそんなことを考えるべきじゃない!ですから、大人になって、教会から離れた。

では、小学校の後日本と同じように中学校です。これは私が1998年入った中学校です(小さいですが、ごめんなさい)。


 この学校はもっと大きいし、生徒の数も増えた。日本に比べれば、フィンランドで中学校を自分で選ぶことは珍しい。 小学校と中学校の場合、一番近くの学校に通うことになるのは普通です。でも、小さい村に住んでいた私の場合、一番近いのは20キロを離れたところだった。毎日バスで通っていました。
中学校で生徒は小学校で勉強した教科以上に化学、物理学、家政学、ITや社会学も勉強始める。 その上学校によって、色々な教科を選ぶことができる。私にとってドイツ語を勉強続けて。

中学校から卒業したら、義務教育はフィンランドに終わります。でも、この時多くの若者が高校や専門学校から 選びます。高校で自由に授業を選ばれて、自分が興味があることに専攻できる。もちろん最低的に数学、国語などを勉強しなければなりません。専門学校に入る若者は普通のような教科以上いろいろな具体的なことを勉強している。例えば、看護しのこと、車の調理など。
私は高校に入って、社会学、歴史や言葉の勉強に専攻した。

高校や専門学校の場合子供や親が選ぶことができますが、たいてい一番近くの学校に入ることは普通です。フィンランドで学校の多分たいてい99%は国立学校ですから、教育はどこでも同じです。学校のランキングが時々されていても、人々にとてもかまわないことです。でも、専門的な高校もあります。その高校でスポーツ、音楽、言葉、美術などに普通の学校より専攻できます。このような学校に時々入学試験もあります。普通の高校の場合、入るかどうかのは学歴で判断されています。高校から卒業のは毎年全国でとても大きなお祝いです。卒業者はあの特別な白い帽子をかぶることができて、大学に入られることをできます。


 大学が二つのタイプがあり、4年大学と6年大学。入る前、大学のタイプや自分の専門を選ばなければならない。その専門の特別な入学試験を受けなければならない。大学に入る方法は他はない。私は英語を勉強したいと思ったから、英語の言語学の専門書を3冊半年ぐらい勉強して、入学試験に合格した。入学試験はいつもとても難しいですから、多くの人は一目回失敗です。私もそうだった。でも、2目回一生懸命頑張って、4つの大学に申し込んで、4つに入ることができました。考える後、ツルク大学を決めました。その決定を一回にも後悔したことがありません。

これは私の大学のキャンパスの地図です。広いでしょう。青の建物はツルク大学で、黄色はスウェーデン語の大学の建物。





大学のホームページ
http://www.utu.fi/en/

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