Friday 2 September 2011

保育園

今朝FJ会員加藤さんと一緒に保育園へ見学した。加藤さんのお子さんは近所の保育園へ通ってから、私も日本の保育園を見に行く可能性をもらいました。加藤さんと先生達と話して、フィンランドの保育園と似ているでしょう。 フィンランドにも保育園は0歳から6歳までで、その後子供達は小学校に入る。この保育園と同じようにフィンランドにも子供が遊びとおり色々な学校に必要なことを勉強している。フィンランドにも保育園の時数学等フォーマル教育がそんなに大切なことじゃない。下のリンクをちょっと見てください。それは私の町にある私立保育園のPRビデオです。小さくても国立保育園も同じようだと思います。同じときフィンランド語もちょっときいてみてください。


 子供の遊び方は世界中で同じようでしょうね。

フィンランドで子供の全員は保育園へ入れないんです。例えば、私の生まれた小さな村で保育園がなかった。そんな状態にフィンランド人の子供達は「保育ママ」というところに入るでしょう。このような人たちは自分の家で3-8子供を育てて、 政府から給料をもらう。政府の福祉サービスの一部です。

前にも話したよりフィンランド人は政府から色々な支援サービスをもらう。時々支援は家庭収入から見れば仕事より利益があります。専業主婦になる人の多くは賃金が安い仕事をしている人でしょう。この人たちにとって仕事から得た給料は支援より安いです。家族に3さい未満こどもが3人だったら、一番若い赤ちゃんから一月660ヨーロぐらいもらう。それは育児休暇の支援です。そのあと1歳と2歳子供から一緒410ヨーロをもらう。でも、子供達も特別な支援をもらえて、1目子に100、2目子110,3目子140ヨーロでしょう。全部を一緒に数えたら、このような家族は政府から1420ヨーロぐらい支援をもらう。つまり、賃金が安い仕事をしている人にとって専業主婦になるのは賢明です。

私がよくきいたのは、「フィンランドの福祉社会は人々を怠け者にする」。でも、上のような状態に多分福祉の代わりに仕事は問題です。フィンランドで平均給料程度は日本よりとても低くて、特に女性をする仕事の中にはそうです。給料程度をちょっと上に引いたら、多分賃金が安い仕事をしている人は社会支援に頼らなくてもいいでしょう。





2 comments:

  1. 保育ママに預かってもらっている間に子どもが事故・怪我をした場合は、保険のようなものがあるのでしょうか?(保育ママは保険に入っているのでしょうか)
    とてもいい制度と思いますが、
    現実的に運用する場合、そういったトラブルをどうやって処理しているのかが気になります。

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  2. Kiへ

    私は保険のことをあまり考えていませんでしたが、保育ママはきっと特別な保険があると思います。ちょっとインターネットを調べてこういうことをみつけました。
    1.保育ママはフィンランドで「責任保険」と言う保険と取られます。この保険は何かものが壊れたら、子供の世話をする時保育ママが何か間違いをしたら、保険から賠償されています。
    2.保育ママへ通ったら、親は子供に自分の保険をとらなければならない。これは保育園と同じようです。

    時々怪我などをおきるのは普通ですが、保育ママから離れた時にも怪我の可能性はもちろんあります。
    例えば、私は2歳ごろ姉と同じ保育ママの所にいた時、姉と他の子供達と遊んでいて、私が高い椅子から落として、頭を壁に当たった。その時血がひどく流れて、病院にいくほどだった。保育ママは私を病院まで運んで、母はそこに来ました。私はその事件をあまり覚えませんですが、母は後でちょっと心配しても、同じ保育ママの所にまた行かせて。私はその保育ママが大好きだったからだ。
    このような怪我がもちろん珍しいが、保育園にも同じような事故をおきられると思います。
    フィンランドは広い国ですから、あらゆるの町や村には保育園がありませんですから、保育ママはとても役に立つサービスなんです。

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